ジャガイモの収穫終わり!170620

タマ
ふぅ~、これでジャガイモの収穫は終わりですねー。

って、何してるんですか??

カエル
きっとまだ地中に取り残されているジャガイモがあるはずだ!

俺が見つけてやるのだー!

タマ
その執念はどこから・・・
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今年のジャガイモの収穫量

バケツ一杯のジャガイモ

前回1株分だけ収穫したジャガイモですが、家でそれなりに保管できることがわかったので、残りもすべて収穫することにしました。なぜか1株だけ芽が出ずに終わったのですが、収穫量は上々です。大きく立派なジャガイモがたくさん採れました。

最終的には全部で4.7kgのジャガイモを収穫。これは成功と言っていいでしょう。なかなか形がよいものが多く、調理もしやすそうでうれしい限りですね。

ジャガイモは焼いてよし、蒸してよし、茹でてよし、揚げてもよしと万能ですので扱いやすいですね。お腹にたまるので満腹感もあって実に優秀です。

ポテトサラダには新ジャガイモは使わない!?

さてさてジャガイモといえば粉吹きイモやマッシュポテトもおいしいですよね。これらの料理に新ジャガイモを使わないほうがいいということをご存知ですか??

粉吹きイモやマッシュポテトは、十分に煮えたデンプンの粒が細胞の中に多く含まれていて、かつその細胞が離れ離れになっているほどよいとされています。新ジャガイモは細胞をつなぐペクチンが未熟で水に溶けにくいため簡単に分離しません。さらに中のデンプンも成熟してはいないため、うまいこと粉を吹いたようにするのは難しいのです。

さらにつぶしてマッシュポテトにしようにも、細胞膜が破れてべたべたしたデンプンが出てきてしまい団子のようにネチャネチャになってしまうので、うまくいきません。これらの料理をするときは新ジャガイモを使わないように気を付けましょう。

新ジャガイモはただ蒸したり揚げたりするだけで、香りもよく十分においしいですからね。余計なことはせずにシンプルに食べたいものです。

畑の恵みで食卓がにぎやかに

採れたてゆでたてのトウモロコシ

暑くなってきたので夕飯は冷やし中華にしました。採れたてのトウモロコシを茹でて添えてみました。甘くてジューシーで夢中になって食べてしまいました(笑)

夏野菜がたくさん採れるようになってきたので、いろいろな食べ方を試しているところです。ナスやズッキーニはやはり油との相性がいいですからね。しし唐とともにマヨネーズとチーズで焼いてみました。

ナスとズッキーニのマヨチーズ焼き

トロトロになったズッキーニとナスはやっぱりおいしい!チーズとの相性も抜群でパクパクいけちゃいます。今度はどう料理しようかいろいろ考えるのも楽しいですしね。畑の恵みでお腹も心も満足です!

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